『「違い」のあるチームへの道のり』

●本当に選手を伸ばそうと思うのなら、選手の意志・意欲を高め、
自主独立の精神を養っていく事を最優先課題としなければ
いけないんですね。つまり"大人"にすること。

精神が子どもだから、すぐ感情的になったり、
理解力が乏しかったり、自己中心的な考え方になるんです。

意志・意欲を高めるには知性を高める事。

つまり、知恵やコツを教えるんです。

物事を理解し、気づきや感動があった時に
心のエネルギーは高まり、自ら行動する意欲が湧いてくるんですね。

指導者の方は、今現在の指導は選手のエネルギーを
湧かせているのか、それとも奪っているのかを
見つめなおしてみてください。

(情熱マンも昔は空手の指導で子ども達のエネルギーを
奪いまくっていました。反省・・・・)

※11/6の楽天日記で、現在の空手指導の一端を紹介しています。
ご覧下さい。
http://plaza.rakuten.co.jp/jyonetsu/diaryold/20031106/


●さて、「違い」のあるチームづくりをするには、
まず選手達の人間性・意識レベルの向上を最優先とするのですが、
肉体的・技術的な面に関しても段階を踏んで向上させていくための
道のりがあります。

これらを

『「違い」のあるチームを構築するための6つのステップ』

として、これからのメルマガでステップごとに
解説していきたいと思います。
(時々話が脱線する事もあるかもしれませんが、
いや、しょっちゅうかも・・・)

この6つのステップは優先順に

@コンディショニング

A目標設定

B集中力の養成

C基本技術・コツの習得

Dチームの、個人の1番化

E研ぎ澄ませ

となっています。

次回は@のコンディショニングについて解説いたします。

多くのチームは、これができていないためにケガや障害で苦しみ、
試合で本来の実力を発揮できずに涙を呑んでいるケースが
多々あります。

したがって、コンディショニングをキチンと行ない、
選手全員がベストの状態で試合に臨む事ができれば、
それだけで勝ち上がっていくことのできる可能性は
非常に高くなるのです。

技術云々の前に、まず練習に耐えうる身体づくり、
コンディショニングを整える事を取り入れてみてください。