●「楽して強くなろうよ!」

のっけから、「なんだこれは!?」と誤解を招かれそうな
タイトルですが、この「楽」という言葉には2つの意味があります。

ひとつはスポーツを「楽」しんでやろう、という意味。

選手も指導者も楽しんで競技に取り組む環境づくり。

本当に強いチームの選手たちの表情はいきいきしています。
心からその競技をすることが楽しくて仕方ない感じ。

そうでないチームの選手達の表情は死んでいます。

ポイントを決めても本当に喜んでいるようには見えない。
いつも指導者の顔色をうかがっている。

公式サイトに掲載している心と脳の関係をご覧下さい。
http://www.s-hearts1.com/nouryoku.htm

楽しい、うれしい、安心感などのプラスの感情が生起
されれば、脳からはドーパミンというホルモンが分泌され、
やる氣や元氣が高まり、体の生理状態も活性化します。

最近の医学では、ガンを「笑い」によって体内の
免疫細胞を活性化し、治癒率を高めるという研究も
されています。

人間の生理は共通のものです。

楽しい、うれしい感情が
心身のエネルギーを活性化することが、
生理学的・医学的にも証明されている現在、
あなたはまだ選手の心に
恐怖や心配・不安を与える指導を続けますか?


そして、もうひとつの「楽」は言葉そのものです。

指導者が「楽」のできる"仕組み"をつくること。

この続きはまた次回に。

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●ファーストステップ・「コンディショニング」Part2


さて、今回も「コンディショニング」についてのお話。

このコンディショニングが選手の能力を発揮するのに
最も大切な土台となる。

そのために、練習後の身体のケアに力を入れる、
現在の選手達の器に適った練習プログラムに
なっているかを見直す、などのアドバイスをいたしました。

ポイントとしては

・練習後にペアストレッチやマッサージなどの時間を取る
 (無理なら帰宅後にセルフで行なう)

・身体の声をよく聞くこと、おかしいなと思ったら、
 早めに指導者に伝え、治療を受けて早期回復に努める
 環境づくりをすること

・毎日の練習の強弱をつける。ハードな練習の翌日は
 量を落とし、集中力トレーニングやレクリエーション的 
 有酸素運動を取り入れて疲労を取り除く。などして
 調整する

・選手たちの生活習慣(食事・栄養・睡眠等)への
 アドバイスも行なう。

栄養について

「どんなサプリメントを摂ったらいいですか?」

との質問を受けますが、基本的には

「まずは、質の高い水・塩・カルシウムを摂ってください」

とお答えしています。

どんな栄養剤・サプリメントを摂っても、
体内が酸化(錆び付いている事)していては吸収できないのです。

しかも、数千人の血液採取のデータを集めて
人々の健康状態を研究している方の話を聞くと、
年配の方より、現代の若者の方が体内が酸化しており、
彼らが年配になる頃には日本の平均寿命は
縮んでいるのではないか、との見方をされています。

体内の約70%は水分です。

そしてその水分は、生命が生まれし海の水と
同じ構成要素である水・ナトリウム(塩)・カルシウムの
質の良いものを摂ることで体内は酸性から弱アルカリ性となり、
有機的な生命活動を営む事ができるのです。

水はできれば、アルカリイオン水を(ボトルに備長炭を入れた
ものでもOKです)、塩は人工的につくられた食塩ではなく、
天然塩をカルシウムは野菜を発酵させてつくった
「L型発酵乳酸カルシウム」がオススメです。

情熱マンも指導している選手達に上記のものを
摂らせていますが、疲労やケガの度合いが大きく違います。

上記のアドバイスをできるだけ実践し、
まずは質の高い練習をできるための土台である
コンディションづくりに取り組んでくださいね!!


次回はセカンドステップ「目標設定」について解説いたします。

あなたのチームの目標は、はっきりしていますか?

目標達成への道のりは、ちゃんと見えていますか?

チーム全体に目標が浸透していますか?